5月25日、松本和将・ピアノリサイタル第4回
いつの間にか広島も梅雨入りしていましたね。
先週は天気も崩れがちで、お洗濯がなかなか捗らない週でした。
その反面、紫陽花の花がとても綺麗に咲いており、心が豊かになる瞬間もありました。
佐伯区の某お寺は紫陽花が有名なので、お時間のある方は色褪せる前に足を運ばれてはいかがでしょうか。
雨上がりのときには空気も澄み、水の滴る花々は魅力に溢れています。

さて、先週は花で、
5月末には音楽で心が豊かになっていました。
松本和将先生によるベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全曲演奏会、
その第4回目が5月25日にありました。
プログラムは…
第10番
第15番「田園」
第16番
第17番「テンペスト」
…以上4曲でした。

こう言ってしまうとアレですが…
今回の目玉はテンペスト、ということになると思います。
前回は月光、前々回は悲愴と、いわゆる三大ソナタの一曲が組み込まれていました。
今回はそうした目玉としてはインパクトに欠ける(というとファンの方に怒られてしまいますね)プログラムになっており、
人が集まるかどうか、と要らぬ心配をしていました。

本当に要らぬ心配でした。

非常に多くのお客様に来て頂き、満足して帰って行かれるのをお見送りさせて頂きました。
ひとえに松本先生の音楽の魅力ゆえだと思います。
学習者はもちろん、一般のファンの方の心もがっちり掴まれています。
それは当店でのチケットの売れ行きが回を増す毎に伸びていることからも伺えます。

演奏も、陳腐な感想ですが、ただ「素晴らしい」の一言でした。
真っ当に勉強されている方はもっと感じるものがあったようです。
全く知らない番号もありましたが、だからでしょうか、新鮮な響きを堪能させて頂きました。

ベートーヴェンのソナタシリーズ、番号も中期に入ってきました。
いつでも発見がある松本和将先生の演奏を、今後もぜひチェックしてください!
次回は8月28日。
ヴァルトシュタイン他、全4曲を予定しています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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